投稿者データ
性別:女性
年齢:42歳
購入目的:結婚に向けて悩んでいた時に友人がプレゼントしてくれた
パワーストーンの種類:ピンク色の石
タイプ:ブレスレット,ピアス
パワーストーンを友人がプレゼントしてくれました
私には2年間付き合った彼がいました。その彼とは結婚を考えていたのです。そして結婚が具体化してきて、いろいろな準備を始めた時から、なぜか彼と喧嘩が絶えなくなってしまったのです。
その理由は結婚式について決める時に、お互いの事情や考えが合わなかったからです。私は両親や親族など小さくアットホームな結婚式にしたいと考えていましたが、彼は日ごろからお世話になっている会社の上司も招きたいというのです。
そのために二人の考える結婚式の参加者の差は50名以上にもなり、それが揉め事の発端でした。私は譲歩したいけれど、やはり希望する結婚式の形というのがあり、結婚式も一生に一度だけと考えていましたから、その条件を飲むことが出来ずに彼と喧嘩ばかりしていました。
パワーストーンを友人がプレゼントしてくれました
そんなある時、私の友人がパワーストーンをプレゼントしてくれたのです。その友人は既婚者で、結婚式がどんなに大切なものかを知っていました。また彼女自身もパワーストーンを使ってアクセサリーを作る人でしたから、石の力を十分に知っていたんだと思います。
結婚式の話し合いで揉めている事を相談していましたから、その助けになるようにとパワーストーンを使ってブレスレットを作ってくれたのです。その色は、ピンクを基調としたものでした。
それまで、私は石に力があると思ったことはありませんでした。ただアクセサリーとして石を見につけたことはありましたが、それに頼るということもなく、ただの装飾品だったのです。
しかし彼女から「石にも力があるから、辛い時にはこれを見て癒されると良いよ」と言ってくれました。その時に、パワーストーンと呼ばれるものが、実は強いエネルギーを出す働きをしてくれるのだということを知りました。
そんな彼女が私にくれた石は、見ていると心がほっとする物でした。小ぶりなのですが、ピンク色でかわいらしいのです。それからつけていると一日に何度となく目に入るので、とても愛着がわいてきました。そして自然にその石を撫でるように手を動かすことが多くなってきたのです。
結婚式の話をする時もパワーストーンを身に着けていました
結婚式の話を進める時も、このパワーストーンを無意識に触ることが多かったです。彼との結婚式の話を進めることは、簡単ではありませんでした。しかし彼にとっても一生に一度の事。そのため、彼の希望もなるべく叶えるために、話し合いを進めていったのです。
パワーストーンを身に着けるまでは、彼との話し合いでも感情的になることが多かったのですが、結婚式の話が具体的になればなるほど、冷静になることが出来ました。そこには私に力をくれるパワーストーンの力があったと思います。
また現実的に経済的なことや会場などの都合もあったので、そうせざるを得ないことも多くはありました。自然に良い方向に導かれていくような感覚でした。
結婚式に着けたい!と思えるピアスを友人が贈ってくれたんです
こうして結婚式を無事に迎えられそうな予感がした時に、今度は友人が同様の石でピアスを作ってくれました。私はそれを見た瞬間に、これを結婚式につけたいと思うほど、きれいでかわいらしいものでした。
ブレスレットは、やはり手袋などを身に着けるので、装着は難しいと考えていました。でもピアスだったら問題ないですよね。私はその友人の取り計らいに感動したと同時に、結婚式でこれを身につけられることの嬉しさを感じていました。
彼は、友人からもらったパワーストーンのブレスレットを身に着け始めた時に、何で自分がプレゼントしたものではなく、違うものを付けているのかと指摘をしたことがありました。
でもこれは友人のプレゼントだからと外すことはありませんでした。そのうち、私がお守り代わりにしていることを、彼は理解してくれました。そして結婚式でも友人から贈られたピアスをつけることを認めてくれました。
私が結婚式の準備をできたのも、この友人のくれたパワーストーンのおかげだと思っています。そのため、結婚してからもこのパワーストーンを身に着けていきたいなと思っています。