子供が欲しい方から、妊娠中で子供が無事に生まれて欲しいと願う方まで!子宝から安産まで、持ち主を優しく見守ってくれる6つのパワーストーン

結婚をしている方で、そろそろ子供が欲しい。妊娠出来たら無事に出産出来るように、見守ってくれるお守りが欲しいと思う方は結構いるのではないでしょうか。
妊娠は簡単に出来るものではありませんし、妊娠中にトラブルが起きないとも限りません。産後は身体が回復していなくても、育児は待ってくれません。
これからそのような状況の方達に適したパワーストーンを紹介させていただきます。
では見ていきましょう。

ブラッドストーン(子宝)

ブラッドストーンは名前からも分かる通り、血液と深い関わりを持つ石です。
この石には有名な言い伝えを持っており、イエスキリストがゴルゴタの丘で磔にされた際に、その十字架の石にイエスキリストの血液が染み込んで出来た石と言われてきました。
その為、絶対的な魔を近づけさせない石と言われてきたのです。
ブラッドストーンは血液循環を良くしてくれ、生きる活力を与えてくれるといわれています。
他には、持ち主が喪失感を味わい何事に対してもやるせなさを感じている時、身体と心の両面を癒してくれて、少しずつバランスを取れるようにしてくれる石です。
あと、この石は妊娠しやすくなると言われていて、安産の御守りとして良いので、子供を授かりたい女性にもオススメの石です。

レッドアゲード(子宝)

レッドアゲートは、アゲート(瑪瑙石)を薬液に付けた後に過熱処理して赤色になるようにした石です。
この石には、家族との絆を深めるという特徴持っています。落ち着いていて優しい雰囲気を感じさせる石です。
他には血液に力を与えてくれて、自然と生命力をより強めていってくれます。
子宝のお守りとも言われているので、こちらの石も子供を望んでる人にもおすすめの石です。

赤水晶(安産)

赤水晶は、水晶内にヘマタイトが混じって、その鉄分によって赤くなった物です。
こちらの石は、持ち主の精神面を安定させる他に、エネルギーを活性化させるといわれています。あと、安産のお守りとしても良いのでおすすめです。

ピンクオパール(産後)

ピンクオパールは、可愛らしい淡いピンク色をしています。
オパールは水分を含むという珍しい特徴があるもので、その為硬度は少し低めとなっていますので、取り扱いには少し気を使うかもしれません。ですが、大事に扱ってもらえれば、日常使いも出来ますので大丈夫な石です。

この石の効果は、持ち主の純粋さが増し、周囲から愛されるように働きかけてくれます。
他にも女性ホルモンの分泌を高める効果もあるので、美容に効果か見られます。肌や髪の若返り効果もあるので、持ち主に少しずつ自信を与えていってくれるでしょう。
産後の崩れがちなホルモンのバランスを整うようにも働きかけてくれるので、産後に是非持ってもらいたい石です。

ローズクォーツ(産後)

ローズクォーツは淡い桜色をした水晶です。持ち主を包み込んでくれるような優しさと穏やかな雰囲気があり、女性に人気があります。
この石は、女性性を高めてくれる他にも、美容効果に期待ができ、持ち主に自信を持たせて心にゆとりが出来るようにしてくれます。
あと、思いやりを高める効果もあるので、産後に育児でイライラした気持ちを鎮めて、赤ちゃんや周囲にも優しく接せるように導いてくれるでしょう。

ローズクオーツには、スターローズクォーツという物もあり、微細なルチルの結晶の集まりにより、石に光を当てるとスター(星型)が出ます。それは本当に神秘的で、人を引き付ける魅力を持っています。
スターローズクォーツは、ローズクォーツの力を強力にした石と言われていて、即効性を求めていたり、より強力な力で守ってもらいたい人におすすめです。

まとめ

いかがでしたか?妊娠から出産まで無事済んだのもつかの間、産後身体が辛い時でも赤ちゃんの世話を24時間しなくてはならないので、身体と心に対する癒しも必要となります。赤ちゃんはもちろん可愛いのですが、24時間ずっと一緒にいなくてはならないので、自分の時間を中々作る事は出来ません。気が滅入る時も中にはあると思います。パワーストーンはそんな持ち主に対して、心身共に癒してくれるでしょう。もちろん赤ちゃんも大切ですが、お母さんの身体もとても大切です。辛い時は身近の人に話を聞いてもらったり、親に甘えてみたりして、お母さんも息抜きを出来る時間を確保出来ると良いですね。あまり完璧を求めず、適度に手を抜けるところは抜いて、育児が辛くならないようにしていって下さいね。