性別:男性
年齢:18歳
購入目的:野球でうまく活躍出来なかった時に彼女からもらいました
パワーストーンの種類: 不明
タイプ: 不明
パワーストーンをもらってから
僕がパワーストーンを持ち始めたのは、高校3年生の春でした。きっかけは彼女からのプレゼントでした。
僕は昔から、そういったパワーストーンなどの力を信じないタイプの人間でした。なぜそんな僕に彼女がパワーストーンをプレゼントしてくれたのかというと、僕が高校時代に取り組んでいた野球で不振に陥ったからです。当時、僕は野球の結果でずっと悩んでいて、彼女にも悩みを打ち明けていました。
本当に、最初は効果など一切期待していませんでした。もともと結果などそういうものは、努力しなければ得られることができないと考えていて、パワーストーンも信じられませんでした。
でもその当時の僕はいつになく真剣に悩んでおり、パワーストーンなどそういうものにも頼ってみたいと思い始めました。その頃から、彼女にもらったパワーストーンを自分のバットケースに着け始めました。
パワーストーンの効果を感じ始めた
実際にパワーストーンをつけてみた結果なのですが、本当にパワーストーンのおかげと言い切っていいかはわかりませんが、一応出始めたのは確かです。
3年生になり、シーズンが始まってから2か月ほどずっと不振でした。最初の頃は、レギュラーだったのですが、だんだんと周りの人たちに追い抜かれていっていました。
3年生ということもあり最後の年だったのに、こんな終わり方は嫌だとずっと思って毎日バットを取り出す前と、バットをバットケースにしまう前にパワーストーンを握りしめていました。
もうそのことが、自分の中でのルーティーン的なものになっていたんです。パワーストーンをつけ始めてからの最初の試合で、今までずっと不振に悩んでいたのがウソのように結果が出始めました。
自分の実力以上のものが出てきた
高校生になりホームランは1本も打てていなかったのですが、その試合でいきなりホームランを打つことができました。普通、高校の練習試合は1日に2試合行うのですが、この日までずっと調子を落としていたということもあり、2試合目のしかも代打でこの試合に出場をしました。
もう、監督も僕のことをぎりぎり残してくれているような感じで、5月の間に思うように結果を残すことができなかったらベンチ外も普通にあり得る状態でした。
しかし、その試合で高校入学後初のホームランを打つことができたのは本当に大きな出来事でした。
これを機に、次の試合からは、2試合目のスタメンとして使ってくれることになっていました。その日から、僕はパワーストーンのことを信じ始めることになりました。
どちらかというと、信じ始めるというより、信じざるを得ないことになりました。彼女にもその報告をしたところ、とてもうれしそうにしてくれていたので、僕も本当にうれしかったです。
その次の試合でも、3安打を放つことができました。パワーストーンをつけ始めてから本当にずっと結果が出てきて、自分でも怖いくらいでした。こうして、だんだんと結果を残し続けることができるようになり、1試合目のスタメン、つまりレギュラーとして固定されるようになりました。
パワーストーンの効果を1番感じた時
1番パワーストーンをつけていて効果が出たのは、3年生の時の夏の大会、つまり僕たちにとって最後の夏の大会です。結果的に甲子園に出場することはできなかったのですが、大会2戦目、その試合3番で出場した僕に回ってきた3打席目、逆転ホームランを打つことができました。
その次の試合でも僕は活躍をしたのですが、結果的にチームは負けてしまいました。その日で結果的に引退となってしまったのですが、その日からパワーストーンを身近なところに身に着けなくなっていきました。
パワーストーンに出会えてよかった
こうして、結果的にパワーストーンにより、僕の高校野球人生は変わることができました。今でも、当時付き合っていた彼女と付き合っているのですが、パワーストーンのことは今でも本当に感謝しています。
僕は、パワーストーンを身に着けることで結果的に救われました。このことをきっかけに、僕は、こういうものを信じるようになっていきました。どんな理由であれ、パワーストーンを持つ持たないは自分次第ですが、一度は持ってみてもいいかもしれないと、今では思います。
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