就職にしても、転職にしても、面接は欠かせないものでもありますね。
しかし、新卒の学生の方でも、社会人を一度経験した転職組の方でも、面接が苦手だという方は決して少なくないようです。
面接に不安を感じていたり、あがってしまうという方など、いらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、そんな方におすすめのパワーストーンをご紹介します。
黄色、オレンジ系の石が多いですが、白系や青系などの石もあります。どの色であっても、基本的には明るいエネルギーを持った石です。名前の由来としては、元々スペインのアラゴン(Aragon)地方で採れていたことから命名されました。
持ち主の魅力を引き出し、潜在能力を高めてくれます。また「人脈の石」とも呼ばれ、コミュニケーションをサポートしてくれる石でもあります。難しい状況に陥っても、乗り越える力を持ち主に授けてくれると言われます。
面接はもちろん、人と関わる仕事など、コミュニケーションが必要になる場面で活躍してくれる石です。
浄化の際ですが、硬度が低く劈開もあり割れやすいので、衝撃には注意してください。
太陽光による長時間の浄化は褪色の危険があり、おすすめできません。月光やクラスター、セージでの浄化をおすすめします。
アクアマリン
3月の誕生石として有名です。ラテン語で水を現す「aqua」、そして海を現す「marinus」に由来します。
キラキラ輝く水を思わせる色、そしてアクアマリンという名前が表しているように、海に深く関係している石でもあります。神話では「海底の美しい海の精の宝物が、浜辺に打ち上げられて宝石になった」と伝えられています。また古代ローマの漁夫達が「豊漁の石」としてお守りにしていたというのも有名ですね。
アクアマリンの特性として、変化に対する柔軟性、コミュニケーションのサポートなどが言われています。面接では緊張してしまう人、自分の意見を表現するのが苦手な人におすすめです。自分のいいところを上手く表現できるよう、サポートしてくれます。
また、水に深く縁のある石であり、飲食業や美容師など、水に関わる仕事をされている方にもとても良い石だと言われています。
浄化の際は、太陽光に長時間当てると褪色する危険があるため、避けたほうが良いです。流水や月光、クラスターなどをおすすめします。
シトリン
和名を「黄水晶」といいます。11月の誕生石としても有名です。
水晶が黄色く染まったものをシトリンと呼んでいます。水晶が黄色になる過程はいくつかあり、そのうち市場に流通しているもののほとんどは、アメジストを加熱処理して変色させたものになります。
天然の状態で発色しているものは希少です。
シトリンは太陽の象徴と呼ばれることもあり、意思の力、創造する力を高め、夢や願いを叶えてくれる石と言われています。エネルギーの循環を助け、社交性を高めてくれる力もあり、面接時には上手く自分の魅力をアピールできるようサポートしてくれる効果が期待できます。
仕事が決まった後も、人間関係や金銭面など仕事のサポートをしてくれる石でもあり、末永く良いパートナーになってくれると思います。
浄化方法ですが、こちらも太陽光には弱く、長時間日光に当てていると褪色する可能性があります。流水、月光、クラスターなどをおすすめします。
まとめ
面接を不安に感じる方は、パワーストーンと一緒に臨んでみるのもいいかもしれません。ブレスレットにしなくても、鞄に入れたり、ポケットに入れたりしても大丈夫です。
面接は職業生活における最初の関門。一緒に乗り越えた石たちは、その後も良きパートナーとして、あなたを支えてくれるはずです。