投稿者データ
性別:女性
年齢:28才
購入目的:親友と呼べる友達が欲しかったから
パワーストーンの種類:アベンチュリン、アクアマリン
タイプ:ブレスレット、ペンダント
子供のころから親友と呼べる友達がいなかった私
私は、子供の頃から親友と呼べる友達がいませんでした。信頼できる友達がいないので、この年齢になっても自分の本音で話すこともありません。もちろん彼氏もいるわけではなく、人と関わることも消極的なので、休日は一人で過ごしています。
いままでは、孤独だなんて思わなかったのに、気付けばケータイも母と職場の連絡メールしか鳴らない日々に、寂しいと感じるようになったのです。ある日、ショッピングモールでとても綺麗な色をした、パワーストーンを見つけました。それが、アクアマリンとアベンチュリンの出会いでした。
アクアマリンとアベンチュリンのブレスレットを買ってみることに・・・
さっそく私は、行動に移しました。心の傷を癒してくれる効果があると説明が書いてあったアクアマリンをみて、今の私に必要なんじゃないかと思ってブレスレットを買うことに決めたのです。
ブレスレットを身に着ければ、毎日の生活が楽しくなるのではないか、という気持ちがありました。ちょうど夏になる直前だったので、そろそろ新しく夏に向けてのアクセサリーが欲しかった、というのも理由でしたが・・・。そのブレスレットをみると、ブルーのアクアマリンと一緒にグリーンの石も施されていたのです。どこか癒される、このグリーンの石がアベンチュリンというパワーストーンでした。
悩んでいた私は、ショップ店員にグリーンの石について質問することもできず、買った後にアベンチュリンという、聞いたことがなかった石をネットで調べたのです。人間関係を円滑にしてくれる効果があると、書いてありました。友達付き合いがほとんどない私に、「がんばろう」と応援してくれているような気がして、このブレスレットがお守り代わりだと感じたのです。
アベンチュリンとアクアマリンの2つを組み合わせたブレスレットは、小粒タイプのものにしたので、つけていても邪魔になりませんでした。ワンポイントアクセとして、この夏の私のお気に入りのブレスレットでした。
少しだけ積極的になって絵画教室に通い始うことに
友達がいない私はこれではいけないと思い、趣味でもある絵画教室に通うことに決めたのです。これもパワーストーンを身に着けるようになったからだと思います。
絵を描いている時間だけは、私の唯一心を許せる時間なので、気の合う友達ができたらいいなという気持ちがありました。いつもなら、話しかけることなんて自分からできないのに、ブレスレットの力なのか、話しかけることができたのです。最初は緊張してしまいましたが、声をかけていくうちに他の人からも、声を掛けてもらえるようになっていきました。
趣味の絵を通じて仲良くなれたのもあり、話が弾み教室以外にも会う機会が増えていったのです。今では何でも話せる親友のような関係になることが出来ました。これも、アクアマリンとアベンチュリンのブレスレットのおかげだと思っています。
今ではブレスレットだけではなくペンダントも身に付けています
友達との関係も、本音で語り合う仲になっていき、この年齢でやっと親友と呼べる友達に出会えました。絵画教室で知り合った友達の自宅に招待されたときに、たまたま遊びに来ていた友達のご主人の男友達と意気投合し、さらに交友関係も広がっていったのです。
私は、久しぶりに人を好きになりました。こんな気持ちは、本当に久しぶりかもしれません。今も、彼ともっと仲良くなりたいと思い、ブレスレット以外に大きめのアクアマリンとアベンチュリンのペンダントを恋愛成就も込めて身に着けています。こんなに積極的に、人と関われることができた自分自身が今でも信じられません。
≪みんなの体験談について≫
*このページはユーザーからいただいた投稿をできるだけそのまま掲載しておりますので、若干読みにくい場合がありますがご了承下さい。なお、誤字脱字が多い場合や校正が必要な場合は編集部で内容が変わらない程度に編集をしております。
*タイトル及び見出しについては読みやすいように編集部にて追加しておりますのでご了承下さい。