自分の誕生石でもあるアメジストが私に一番合うと感じるパワーストーン≪パワーストーン体験談≫

投稿者データ

性別:女性
年齢:40歳
購入目的:子供の頃からアメジストに魅力を感じていた(誕生石でもあったため)
パワーストーンの種類:アメジスト
タイプ:置物,指輪

アメジストが私の誕生石だと知りました

子供の頃から身近にあったのがアメジストでした。特に母は珍しい石の置物を収集するのが好きでしたし、鉱物などもインテリアとして飾っていました。
この中にブラジル産のアメジストの置物もありました。子供ながらに、その魅力的な輝きに惹かれていた部分もありました。アメジストの紫色の輝きというのも、どこか不思議な要素を兼ね備えているように感じていました。

後々になってからアメジストが自分の誕生石であることを知りました。アメジストというのは2月の誕生石なのです。アメジストは別名・紫水晶とも呼ばれているのですが、透き通るような輝きと、高貴な雰囲気も感じられます。
実際に、身分の高い人のみが身につけていた宝石だとも言われているのです。アメジストはその美しさに比べて価格が安いので手に入れやすいパワーストーンというのも、私にとっては魅力でした。
自分の誕生日を示す宝石ということもあったので、アメジストには特別なこだわりを持っていました。

アメジストを持つと効果があるように感じました

実際に長い間、自宅にはアメジストのクラスターが置かれていましたが、精神的な落ち着きを感じられることもありましたし、身を守ってくれるような効果もあるように感じました。
アメジストというのは霊的な要素もあり、魔除けの役割もしてくれると言われています。置物は玄関に置かれていましたが、泥棒除けにも良いということです。実家では泥棒など入った事は無いですので、平穏無事に過ごせていました。
この全てがパワーストーンのおかげだと思うわけでは無いのですが、アメジストの色には特別な意味合いが込められていると感じました。
昔の人は、病気になると紫色の布を頭に巻くことがあったそうです。これはムラサキの根に抗炎症・解熱などの効果があったとされていますが、いわゆる病魔除けの為に使っていたとも言われています。
このようなことから、アメジストの持つ紫色の色合いというのも、人にパワーを与えてくれるものだと、私は感じていました。周りのすべての状況に対する不安感も、アメジストの独特の色合いや輝きが軽減してくれるように思っていました。

身に付ければ更にパワーを得られそう

それまでは置物として眺めているだけでしたが、身に付けることによりアメジストのパワーストーンとしての効果は、さらに高まるように以前から思っていました。
青は冷静になれる色であり、赤は情熱の色ですが、どちらの色もアメジストには含まれており、恋愛中の冷静さを取り戻すことができたり、愛情を育む力もあると聞いて更にアメジストに興味を持ちました。
結婚後には、主人がくれたアメジストの指輪を好んで身に付けることもありますが、心の平穏を保ち続けることができました。夫婦仲も年々良くなっているように感じます。
もちろん、夫婦の場合にはお互いの努力や、尊敬の念を絶やさないことも必要ではあります。ですがちょっとした言い合いになったとしても、気持ちを抑えてくれるのにパワーストーンは力を貸してくれる効果的なアイテムだと思っています。

癒しやトラブルを避ける効果も与えてくれるアメジスト

実家に常にアメジストの置物があったことで、守られているような意識も多少はありました。そのため同じようにしておきたいという気持ちもあり、アメジストのクラスターを我が家にも置いています。
同じような配置で置いてあるアメジストを見ていると、心の中まで癒される気分になりました。
アメジストには悪酔いを覚ます効果もあるようです。お酒を飲んで悪酔いする場合にも効果があるそうですが、それ以外にもトラブルに巻き込まれるような行動を抑制したり、良くない恋愛などから熱を冷ますというような効果もあるようです。
実際に悪酔い防止効果を感じた事はありませんが、それでも今までトラブルに巻き込まれないという面においては、このアメジストの効果は、やはりあると認めざるを得ない気持ちです。

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