パワーストーンとチャクラの関係には、とても大切な意味があることをご存知でしょうか。チャクラと聞いてもピンとこない方も多いと思いますが、パワーストーンを使う上ではとても大切なチャクラ。石本来の持つエネルギーを高める為に正しく理解をしておきましょう。
自分と相性の合うパワーストーンを見つけたら、まずはチャクラのヒーリングを行いましょう。そこでぜひ知っておきたいパワーストーンとチャクラの神秘的な関係について4つのポイントをご紹介したいと思います。
パワーストーンの効果を知る上で、とても大切な意味があるのがチャクラです。チャクラとは体のなかにある中枢神経に関係するエネルギーポイントのことです。大きく分けて7つのポイントがあり、それを総称してチャクラと呼ばれています。チャクラのエネルギーには精神面や健康でのバランスを整える働きがあり、エネルギーが衰えてしまうと体調不良になることがあります。
チャクラを活性にする為には、アロマセラピー、ツボ療法などがありますが、最も一般的なのがパワーストーンを使ったヒーリング方法です。エネルギーを吸収しやすい為にパワーストーンとチャクラには大切な関係があるのです。
チャクラの効果について
パワーストーンからチャクラがエネルギーを吸収すると、そこから波のように体内に光が広がっていきます。体の中の小さな細胞の一つひとつにエネルギーを取り込み体のヒーリング効果に繋がります。その効果はパワーストーンの石の色によって導きだされると言われていますので、チャクラはそれぞれ異なる種類の石により深い関係を持っていると言えますね。
パワーストーンとチャクラの関係ですが、全ての石がチャクラの活性に関係しているとは限りません。それぞれの石の特徴や特性を理解してチャクラとの相性がよいものを選ばないと効果がありません。生命のエネルギーを高めるチャクラはパワーストーンとの関わりについて大切な意味を持っているのです。
チャクラの位置について
体の真ん中に位置するチャクラですが、全部で7つの場所に分けることができます。一番体の上にあるのが頭頂部分のクラウンチャクラ、次が眉間のプロウチャクラ、喉のスロートチャクラ、胸のハートチャクラ、みぞおちのソーラーブラクセス、仙骨のセイクラルチャクラ、尾骨のベースチャクラとなっています。
それぞれのチャクラには宇宙のエネルギーを高める効果、インスピレーション、生命力を高めるなどの働きがあります。健康やメンタルな部分を強化する意味がありますので、それぞれに適したパワーストーンでチャクラを活性化することが大切ですね。パワーストーンは自然の力によりチャクラのヒーリング効果がとても高いことが特徴になっています。
チャクラの注意ポイント
チャクラは7層のオーラと関連しています。パワーストーンのヒーリング効果でチャクラが活性されますが、それぞれのチャクラには霊的な結びつきのあるパワーストーンを選ばないといけません。チャクラのエネルギーが弱くなると体調が悪くなることや、精神不安定になるなど、私達が元気に生きていくためには大切なポイントになっています。
なんとなく体調がよくないなど、特定できるポイントがわからない時は全てのチャクラに対応できるパワーストーンを使ってみましょう。体調が悪くなる前や事故などのアクシデントが起きる前はオーラに変化が出るといわれています。パワーストーンとチャクラの関係は生命のエネルギーを維持するためにも大切なものです。
まとめ
パワーストーンの美しい色や輝きに思わず見とれてしまうのは、チャクラのエネルギーがパワーストーンを呼んでいるためかもしれません。石が持つ自然の力は私達が生きていく為に必要なパワーを与えてくれます。
パワーストーンとチャクラの神秘的な関係を理解することで、さらにエネルギーの波動を高める事ができるでしょう。パワーストーンをアクセサリーとして使うだけでなく、本当の魅力についても理解してくださいね。