石との相性も大切!私と一番相性が良いと感じたアクアマリンをずっと大切にしている≪パワーストーン体験談≫

投稿者データ

性別:女性
年齢:40歳
購入目的:日々の生活で気分を上げたいと思ったから
パワーストーンの種類:アクアマリン,ダイヤモンド,ムーンストーン,水晶
タイプ:ネックレス,指輪,ブレスレット

気分を上げたいという思いからパワーストーンに興味を持ちました

私はもともと洋服よりもアクセサリーの方が好きでした。宝石も安価な値段で買える天然石もパワーストーンも何でも好きですから、ジャンルこだわることなく気に入ったらずっと身に着けると言うことが多いんです。
とくに「金運、健康運をアップ」などそういう目的で選ぶことは少なく、気にった石かどうかというのが、選ぶ基準でした。

女性というのも関係あるのかもしれませんが、願いを叶えるパワーストーンという目的よりは着けていて可愛いか、自分の気分が上がるか、そんな理由から身に着けているだけです。
そうは言っても、日々の生活において気分が上がるというのは非常に大切なことです。何をするにも気の持ちようで結果は全然違ったものになるとも思っていました。 数年前、アクアマリンのネックレスを購入しました。小さなダイヤモンドも飾り程度についてありました。
アクアマリンの効果は、気持ちを安定させるとか結婚生活に良いとか言われていますが、当時の私は結婚生活が上手くいっていなくて離婚を考えていました。まさに離活中だったのです。

離婚を考えていた時のできごと

そのネックレスを身に着けていたのですが、どうも肩こりがするというかチェーンと石のバランスが合っていなかったのかわかりませんが、可愛いデザインのわりにあまり身に着けなくなってしまいました。
そんな折、ふと見てみるとアクアマリンが少し欠けてしまって、表面からみると輝きがありません。
削り方で宝石というのは輝くので、それが欠けているので曇ってしまって見えているのかなと思っていました。
不吉なことが起きたわけではありませんが、何か自分を悪いことから守ってくれたのかもしれない、そう思ったので手離すことにしました。 すると夫ともよく話すようなことが多くなり、以前と同じように仲良くなることが出来たのです。

過去にアクアマリンを持っていた時

実は過去にアクアマリンの指輪をしていたのですが、その時がふと気がついたら石が欠けていたという経験があります。そんなに柔らかい石ではありませんし、乱暴な使い方もしていません。
ですから、石が欠ける時は何か役目を終えてくれたんだなと思って、感謝してお別れをしました。
その後、ムーンストーンと水晶の組み合わせのパワーストーンブレスを買って愛用していましたが、やはりアクアマリンが欲しくなり再度アクアマリンをつけることにしました。
パワーストーンブレスで選ぼうかと思ったのですが、安価で売られているアクアマリンネックレスに興味がわいたので、そちらを購入しました。
手元で見ているとそんなにわからないのですが、実際身につけて鏡を見てみるとビックリ。
こんなに照りのいいアクアマリンは見たことがないというほど、光っていたんです。
まるで水色のダイヤモンドのようでした。

アクアマリンとの相性の良さを感じました

石と人には相性があるといいますが、まさにこのアクアマリンこそ、私にとって相性の良いパワーストーンだと感じて、その日以来数年間経ちますが大切に持っています。
ここぞという時はどうしても、そのネックレスを身に着けると落ちつくことが多かったです。
緊張するようなかしこまった場面で着ける事が多かったのですが、何事もなく無事だったという成功体験のようなものが積み重なり、ますます愛着と信頼がわいてきました。
そのようなわけで、私にとってのパワーストーンは値段ではなく、自分が見た時にピンとくるかどうか、気に入るかどうかで手に取るようにしてきました。
どんなに他の人に効果があったと言われるパワーストーンでも、自分が見て色やデザインがどうもしっくりこない、ときめかないと思うのであれば買うことは無いと思っています。
買う場所は、実際にお店に行って選ぶこともあれば、通販で決めることもあります。
相性の合う石は見た瞬間に、まるで吸い込まれるような魅力を感じるのですが、なかなかそんなに気に入る石とは出会えないものです。

今までそう思えたのは、アクアマリンのネックレスと、ムーンストーンのブレスと、ダイヤモンドの指輪ぐらいです。
石というのは永遠ではなくて、ちょっとした拍子にひびが入って使えなくなることもあります。ですからピンときた石が見つかった時には、よほど高価で買えない限りは買って手元に置いておくようにしようと日ごろから思っています。